二輪と温泉と音楽とサッカーをこよなく愛する伝説の男の物語

利根ロードで見た故郷の夏

今日は毎年恒例の千代田町川せがきの花火がある日だ。毎年、8月18日と決まっている。この川せがきは、川で亡くなった人の供養が目的で昔から行われている。
 

 千代田の祭川せがきは古く120年以上の歴史を持つ、伝統ある祭りです。僧侶の読経と燈ろう流し(川せがき)を中心に、打ち上げ花火、民踊流し等、各種催しが行われます。川面に映る燈ろうの灯と利根川に向けて打ち上げられる水上スターマインが、夏の夜を彩ります。
 燈ろう流しは川に面した町ならではの祭事であり、僧侶の読経に合わせ、川面を静かに流れていく燈ろうを眺めながら厳かに精霊を送る幻想的な光景は一見の価値があります。
 また、今回の川せがきでは、東日本大震災により多くの方々の尊い命が失われており、震災で亡くなられた方々のご供養もいたします。


俺にとって、一番馴染みのある花火だ。生まれた時から見てるね。千代田の花火というと、たいした事ないだろうと思うだろうが、初めて見る人の予想を覆すあなどれないと驚かれる。最近は、家の庭から見たり、離れた田園地帯から見たりと、遠くから見ていた。でも、今回は近くまで行ってみようかなと。メインの場所は、赤岩渡船場付近だが、そこはとても大渋滞で無理なので、いつもの中里公園から利根ロードに登ってみようと思った。すると、中里公園付近は車の路駐で混んでいた。俺は構わず、利根ロードへ走っていった。初めてチャリで利根ロード上で花火を見た!間近だ!砂被りww


こんな近くで見るのは、20年振りか… これが、千代田の花火か…綺麗じゃないか!♪( ´▽`)v
出来るだけ中心部に近づいて、じっくり鑑賞しました。

そして、今日はなんと…師匠がチャリで伊香保温泉に行ったらしい。その帰りに、地元千代田の花火に来ると連絡がキターーーo(^▽^)o やはり、師匠は故郷を捨てた男達ではなかった!!
伊香保からチャリで約70km4時間走行で見事に千代田着。お疲れ〜(^◇^)
じっくり花火を鑑賞した後は、
もちろん…
足利ナイトですなww


忍家足利朝倉店で乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

暑い夏だから飲む飲む飲むね( ^ ^ )/□□\( ^ ^ )

そして、いつもの宿、足利健康ランドに就眠( _ _ )..zzzZZ

千代田と足利の熱い夜でした☆彡