二輪と温泉と音楽とサッカーをこよなく愛する伝説の男の物語

covers 創刊号(チューリップ編)

さてさて、サダも2台になりました。夢のライブハウスに向けて、練習しましょう。音楽野郎の野望に向けて、二輪野郎の挑戦は続く…♪

やっぱ、アコギって、コードかき鳴らして歌うべきでしょ?難しいことなんてイランのよ。楽しく歌いましょw

てなわけで、今回からcoversを初めてみようかなと。今まで我が人生に多大なる影響を与えた音楽に感謝を込めて、今新たに見つめ直してみようではないか。

今までアコギは我が音楽にとって、単なる脇役でしかなかった。やっぱ、エレキがメインで、ギターソロばかりこだわってきたのだが、もっと力を抜いて、気軽にマイペースでゆるりと音楽を楽しもうではないか。アコギ鳴らして歌ってみよう。いわゆる、弾き語りってやつですかね?今まで、コピーは面倒臭くてしなかったが、いろんなアーティストのいろんな名曲との出会いによって、我が音楽人生は成り立ってきたわけだ。もう一度、再確認しようぜ。きっと、何かが見えてくるに違いない。
とにかく、アコギがあれば、一人カラオケ行く必要ないね。J-pop中心に歌いたい曲を、たっぷり楽しもうではないか♪ まあ、自己満足だが、コピーって勉強なるね。なるなるなるね♪

では、covers創刊号を記念しまして、第1号は中学時代にお世話になった、財津和夫率いるチューリップです。日本のリバプールと言われている九州福岡博多出身のバンド。日本のビートルズだね。懐かしい〜〜 泣けてくるね。。。チューリップと言えば、「心の旅」や「虹とスニーカーの頃」などの有名曲があるが、数ある名曲の中で、アコギ弾き語りをぜひしてみたい歌いたい曲を選びました。

まずはこちら、チューリップのデビュー曲「魔法の黄色い靴」 実は当時はなんとも思っていなかった曲なのだが、今となってみると、こんな凄い曲って無いと思う。どこからこんなファンタジーな内容が出てくるんや?しかも、デビュー曲にふさわしく、この一曲でチューリップというバンドのイメージを表現している。まさに、最高にふさわしいデビュー曲だね。メロディーラインとコード進行が巧みに練られている。よく出来た作品だ。まさに、covers最初の一曲にふさわしいね♪


2曲目は「人生ゲーム」これぞ財津節炸裂の名曲だ♪ 歌詞も財津和夫の哲学がよく表現されている。中学時代、人生とはなんぞやと考えさせられたのを覚えいる。今聴いても、色褪せない名曲ですな。さあ、召し上がれ♪

歌っていて気持ちいいね。これからも楽しくcoversを続けていきたいです。矢入貞夫の世界をたっぷり味わってみましょう。アコースティックな風に吹かれてみようではないか♪