二輪と温泉と音楽とサッカーをこよなく愛する伝説の男の物語

第1回2011カミナリミーティング

皆様〜、お待たせしました〜!カミナリバンドの登場で〜す(^o^)v
ついに、2011カミナリ活動開始しました。師匠が車でギターを取りに来たのだ。自宅練習用の為だ。師匠が車で来るなんて珍しい。初めてか!?
それに、衝撃の事実が・・・ なんと、、師匠がヘルニアになったと・・・(@_@;) マジで・・・ だが、手術する程ではなく、薬で治療を続けるらしい。。大丈夫なのだろうか・・・心配だ・・・ 師匠とは昨年のジャパンカップ以来の再会になる。予想以上に元気な状態だった。一時はカミナリ存続の危機かと思ってしまった。。今のところ、そこまではなさそうだ。しかし、本人は自転車がどうなるかわからんと・・・ 自転車の師匠なのだから、なんとか自転車生活を続けられる事を祈っている。
そして、師匠は俺にとって、もう一つの師匠なのだ。それは、もちろん・・・ギターだ!高校時代、俺を目覚めさせてくれた男なのだ。俺にとっては、永遠の師匠なのだろう^^では、師匠〜、今日は思う存分ギターを弾きまくってくんなはれ〜(^o^)丿
さあ〜、そんなこんなで、ついに第1回2011カミナリミーティングは開催された。前回、昨年9月に行われた雷復活劇場で披露した曲・・・そう、カミナリ最後の作品となった幻の名曲「FILIPINO STAR」を今回はドラム付きで演奏する事にした。

とりあえず、ドラムは適当〜に簡単に打ち込んだ。ドラムは募集中でございます^^ トリオ編成を目指す新生カミナリバンドの姿を再現したいわけだ。時間はあまり無く、お互い9月以来全く練習していない。だが、すぐに勘を取り戻し、短時間でスタジオライブを収録したのだ。その記念すべき映像をどうぞご覧あれ(^^♪

とても気持ちイイ演奏だった!ノリノリだww やはり、カミナリは自然に入り込める。不思議だ・・・ 懐かしいが新鮮だ。とても20年前とは思えない。だが、この映像には20年経過した熟成が感じられる。あの頃とは違う現在が見える。カミナリは今も生きていると感じた。永久不滅かもしれない・・・ カミナリが目指すものとは一体何だろうか?それは、いつの時代も変わらないロック本来の魅力を追求する事なのだろう。かつて、ロックがロックらしかった時代を求めてカミナリは再び動き出したのだ。まるで恐竜が生きていた時代みたいだね^^; 俺としては、日本ロック黎明期の外道のように思える。相変わらず、放送禁止のような歌詞・・・ 反骨精神、怒り、満たされない気持ちなど・・・そんな要素がロックには必要だ。カミナリの情熱は現在進行形なのだ♪ 今回の演奏でステージの様子が見えた気がする。カミナリとしてはCD制作するスタジオワークだけではなく、LIVEをしたいと思う。やはり、ロックにとって、生が一番の醍醐味なのではないだろうか?それが、カミナリとしての答えを見つける場所だと思う。カミナリの存在意義を確認したい。ぜひ、皆様と同じ空間で、世界に一つしかない音の共有をしたいと思う。カミナリ復活が、どんな旅をするのか楽しみだ^^

そして、ミーティング終了後、一杯やる事に(^^♪ 宿泊も考え、健康ランドのある足利に行った。久々の足利ナイトだww まず、居酒屋に行き、ビールで乾杯した。それから、ラーメン屋で閉めた。丸源という店だ。お初だ。店内はファミレスのようだ。ここでは、梅チューハイで乾杯!

ラーメンは店の看板メニュー、肉そばをいただいた。九州博多とんこつ風だ。そば?なのか・・・?なんか癖になる味だ。師匠は塩ラーメンだった。

最後は、健康ランドで湯ったりして寝た♨ カミナリの夜は更けていった・・・
とても充実した一日だった。カミナリがまた一歩踏み出した記念すべき一日でした。めでたしww では、第2回のカミナリミーティングをお楽しみに〜(^_-)-☆

最後に、1973年加納秀人率いる日本ロックトリオ外道の映像をどうぞ↓