二輪と温泉と音楽とサッカーをこよなく愛する伝説の男の物語

JAPAN CUP 2011

朝7時半出発予定が、なんと8時起床…!(◎_◎;)しまった… 師匠は既にチェックアウト済み… 飲み過ぎと充電が切れたiPhoneが目覚まし鳴らない事態に… 急いでチェックアウトした(>_<)(>_<)

車で会場の宇都宮市森林公園方面へ。JAPAN CUPへ向かう自転車に乗った気合いの入ったライバル達がいっぱいだ。

途中のコンビニで朝食を買った。師匠はチャリ無し参戦なので、車で行ける所まで乗せて行った。そこから、師匠は歩きだ。俺は車をろまんちっく村の駐車場に置いて、巨人で会場に向かった。

なんと、会場の方向がわからなくなり、ろまんちっく村の周りをグルグル行ったり来たり…iPhoneナビ見てもわからず… 情けない…二日酔いか!?(/_;)結局、会場へ向かうだろう気合い入ったライバルの後をついて行った。そして、無事に森林公園に着いた。よかった〜(^◇^;)

来たぞ来たぞ!今年で3度目のJAPAN CUP楽しむんべ!


坂を登っていき、いつもの場所に来た。上の地図で⑩の付近だね。観客が集まる道端の一番手前付近だ。師匠を発見。師匠はすでに撮影準備完了状態で、かなり気合いが入ってる模様!一眼レフとコンデジ二段重ねで完璧なシャッターチャンスに執念を燃やしてる模様!さすがだσ(^_^;) 俺もジョイフルで買った\980の三脚をおっ立てたで!Panasonic TZ-20ルミ子装着完了して動画撮影準備OK! SONY αNEX-5ネッシーを手動でシャッターチャンス狙うぜよ!どや?

もう10時過ぎていて、レースは始まってる。さて、そろそろ来るぞ〜o(^▽^)o
キターーーーーッ!!


天気は晴れてきた☀ちょいと暑いくらいだ。昼頃、会場中心部へ行った。賑わっとるね〜!


SPECIALIZED

さあ、赤川ダム付近で昼食。

毎年恒例の豚汁だ!&キリンフリーと師匠がごちそうしてくれた焼きそば。

白熱の激闘は続いている。中盤になり、かなり猛スピードだ。速い〜〜

今回は古賀志リンドウ山頂付近までは行きませんでした。そして、ゴール付近に観客が集まり始めた。俺と師匠もゴール近くの撮影スポットを探して場所取り開始。でも、近くまで行けない。遠いね…

さあ、感動のフィナーレだ。今年の栄冠は誰の手に?そのゴール瞬間をみんなジッと待ってる。
そして、ゴール瞬間だ〜〜!キターーー、、ヽ(^。^)ノ

ゴーーール!!
5人混戦だ!果たして誰なんだ?結果はこちら↓

1位 ネイサン・ハース(オーストラリア、ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)4h08'35"
2位 西谷泰治(愛三工業レーシング)
3位 佐野淳哉(ダンジェロ&アンティヌッチィ・株式会社NIPPO)
4位 ダミアーノ・クネゴ(イタリア、ランプレ・ISD)
5位 畑中勇介(シマノレーシング)
6位 マヌエーレ・モーリ(イタリア、ランプレ・ISD)               +02"
7位 ダミアーノ・カルーゾ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)
8位 清水都貴(ブリヂストン・アンカー)                     +04"
9位 クリスティアーノ・サレルノ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)     +07"
10位 イヴァン・バッソ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)         +09"

20周年を迎えたジャパンカップはふるい落としの末の小集団スプリントにもちこまれ、ネイサン・ハース(オーストラリア、ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)が西谷泰治と佐野淳哉を下し優勝を挙げた。

2011宇都宮の決戦は終わった。熱いバトルだった。なんとか天気が無事でよかった。また来年だね。

帰りはいつものように超混んでる。cannondale

選手達に群がる観客達。イイねww これぞ、JAPAN CUPだね。


俺は一足先に巨人でろまんちっく村まで行って車を取り、歩きの師匠を拾って帰った。東北道を走り、夕方6時頃帰宅。

今年もJAPAN CUPが観れて幸せでした〜〜♪(^O^)v
では、JAPAN CUP 2012をどうぞお楽しみに〜(^_-)-☆