二輪と温泉と音楽とサッカーをこよなく愛する伝説の男の物語

ハトポッポ

今日は仕事になってしまった。イイ天気なのだが、走れないね…☀ 会社までの通勤は走れるか…

なんと、我が家にハトがやって来た。ハトが巣を作ったのだ。卵でも産むのか?なんとも、我が家としては初めての事なので、家族そろって大騒ぎだo(^▽^)o どうすれば良いのか?ただ、黙って見守るのみでございます。
では、通勤前に撮影だ〜!

初めは、小さな木の枝が落ちているので、なんだろうと不思議に思っていたが、頭上を見上げると、なるほど〜、、そこに小枝を重ねて巣が出来てるではないか!しかも、二羽のハトがいる。番いなのか?常時いるのは一羽のみだ。もう一羽は食糧でも探しに行ってるのか?我が家族の熱い視線が注がれている。下から見ると、小さな卵が一個あった。親父も楽しそうに、何度も見上げていた。不思議と、近づいても動じないね。全く気にしていない様子。

ちなみに、我が家に来たのは、キジバトらしい。

他には、カワラバトってのもいるそうだ。K様が教えてくれたm(_ _)m


かわいいヒナの誕生が待ち遠しい我が家族であったのだが…

なんと…


悲劇だ…


あの卵…

落ちてしまったのです…


!(◎_◎;)( ̄◇ ̄;)。・゜・(ノД`)・゜・。

まるで、ドーハの悲劇のようだ…

俺が仕事中の事だった。その事実は、おふくろがメールで知らせてくれた。

ガッカリした親父…うなだれる二輪野郎…
突然、我が家は怒涛の悲しみに包まれてしまった。。まるで、家族の一員が亡くなったように…

原因は謎だ。落ちた時は誰も見ていない。親父が30分前に無事な卵の姿を目撃していた。落ちた卵を発見したのも親父だった。小枝の隙間から落ちたと思いきや、約1メートルほど離れた場所で落ちている。親バトが持って移動したのか?
何故?
もしや、何かに狙われたのか?カラスか?野良猫か?現場検証しても、原因はわからず…謎のままだ…
なんとも、悲しい結末となってしまった。。。(T_T)

それから、親バトは姿を消し、全く来なくなってしまった。
親父が裏の田んぼで、電線にとまって我が家をじっと見ている二羽のハトを見たそうだ。あの親バトなのだろうか?
我が家には、小枝の巣だけが残っている。誰も片付けようとしない。いつか、また戻ってくるかもしれないと、勝手に思っている。待ってるぜ!
ポッ、ポッ、ポッ、ハトポッポ!