進撃のGIANT
またまた、AmazonでCD18枚買いました。昨日注文して、早速、今朝到着しました。早いね。
一週間くらい考えましたが、いやいや出てくる… 知らない世界がまだまだあるようだ。最初は25枚くらい買う予定だったが、さすがに減らしました。でも、18枚だからね…
今回は、さらにアンダーグランドに加速して、イギリス、イタリアのプログレシリーズです。まだ、足を踏み入れていない未開の地、イタリア勢が多いです。気になる。楽しみだ。
今日は風が強いので、部屋でおとなしく音楽鑑賞ですね♪
今回のメインは、イギリスのジェントル・ジャイアント。70年代のプログレシーンに登場した、超卓越した演奏技術を持ちながらも本国イギリスでは人気がいまいちだったグループ。イタリアやアメリカでは絶賛されていたらしい。各メンバーが、曲により楽器パートを変えて演奏するのは珍しいね。楽曲も変拍子や転調など繰り返す超難解でありながら、そう難しく聴かせない。なぜかPOPな感じさえする聴きやすいジャズロックだ。
それから、イタリアロック界の逆襲が始まった!あれはあれはと出てくるではないか!イタリアって、プログレ王国だったようだ。凄まじい名作達を次々と歴史の中に送り込んでいたのだ。
まだよくわからんので説明は省略させてもらいます… じっくり聴きこんで、また紹介させてもらいます。
では、一部のど肝を抜くイタリアの名作を紹介します。
PFM(プレミアータ・ファルネリア・マルコーニ) / 幻の映像
ARTI+MESTIERI(アルティ・エ・メスティエリ) / TILT
BANCO DEL MUTUO SOCCORSO(バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ) / ダーウィン
OSANNA(オザンナ) / パレポリ
AREA(アレア) / 自由への叫び
MUSEO ROSENBACH(ムゼオ・ローゼンバッハ) / ツァラトゥストラ組曲
Quella Vecchia Locanda(クレア・ヴェッキア・ロカンダ) / 歓喜の時
これらは、イタリアンロック史に残る超名作達である。なんとも、美しく狂気に満ちた世界だ。イギリスよりもドロドロしてるようだね。まだ、扉を開いたばかりだが、入り込んでしまったかもしれない… 抜け出せない世界へ…♪
午後から、部屋を飛び出し、動く四輪の部屋でドライブしながら音楽鑑賞しました♪いいね!楽しいね。
夜、久々に、ばんどう太郎に行きました。
久々に、味噌煮込みうどんをいただきました。うまいです!寒い冬には最高ですね。温まりました(^o^)/
さあ、部屋で偉大なる作品で酔いしれますか〜!
(*^^*)/□ チンチン!(←イタリア語…)